Huluのメリットとデメリット。なるべく公平にまとめてみた!

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Huluを使い始めて早3年。いや、4年でしょうか。Huluのユーザー数が2015年5月にやっと100万人を超えたと考えると、かなり古参な方ですね。

今回は、そんなHuluの古参ユーザーである僕が、

このサービスのメリットとデメリットについて書こうと思います。

僕はHuluをとても気に入ってますが、メリットばかり書き連ねていても何の参考にもならないので、今回はメリットとデメリットがなるべく公平になるようにまとめてみようと思います。この記事が、Huluに登録するか迷っている皆さんの良き判断材料になりますように。

 

Huluを利用する9つのメリット

1. 13,000本以上の動画が見放題

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Huluが提供している動画コンテンツ数は、13,000本以上。ラインナップも頻繁に更新されるので見るものがなくなることもありません。テレビ番組も合わせ、100近いコンテンツが毎週更新されています

Huluはもともと海外ドラマがメインのサービスでしたが、最近は映画もだいぶ多くなってきました。聞けば誰でも名前を知っている作品から、こんなの誰が見るんだってくらいマニアックなものまで、幅広く揃っています。

テレビ方面についてはことさら強く、米ドラマのコンテンツ量に関しては、類似サービスの中でもダントツです。Huluの日本法人を日本テレビが獲得してからは、国内のテレビ番組も急激に豊富になり、ドラマだけでなく、アニメやバラエティ番組、ローカルの旅番組まで見られるようになりました。地上波放送したばかりのドラマもすぐに配信されるので、時間的にリアルタイムでの視聴が難しい人にとっては嬉しいですね。

Huluで見られるテレビ番組一覧。何となく見始めた「ウレロ★未体験少女シリーズ」が、バカすぎて好きです。いつも腹がよじれるほど嫁と笑ってます。 

2. 月額933円で見放題

Huluの一番メリットは、何と言ってもそのコスパの良さ。月額933円(税込1,007円)で映画やドラマ、バラエティにアニメなど、実にさまざまなジャンルの動画が見放題できる環境が整ってしまうのは魅力的です。

933円という額をこれを高いと捉えるか安いと捉えるかはその人次第ですが、TSUTAYAなどで週に2本以上レンタルする方なら、たとえすべて旧作で借りたとしてもHuluの方がお得になります。

ドラマやアニメなどの連作を見る方は特にそうですね。特に海外ドラマなんかは平気で10シーズン近くになるものもあるので、これをすべてレンタルで見ようとするとかなりコストがかかります。その点、Huluなら定額でいくらでも見放題することができます。10話見ようが、50話見ようが、値段はかかりません。

Huluのある環境は、例えるなら、TSUTAYAの一角を家の中にそのまま引っ張ってきてしまったような感じでしょうか。テレビで流しておけば、皿洗いやアイロン掛けなど、比較的退屈を感じやすい家事をしているあいだも有意義に過ごせますし、スマホで見れば、通勤時の暇つぶしにも便利です。

3. 今なら2週間の無料トライアル期間が付いている

今、Huluに登録すると、最初の2週間を「無料トライアル期間」として完全無料で使うことができます。無料トライアル期間とは、その名の通り、一切お金を使わずにサービスが利用できる期間です。

無料トライアル期間を設けている動画配信サービスは他にもありますが、Huluは他の多くのサービスと違って個別課金の仕組みが存在しないので、余分に気を使わずサービスを楽しむことができます。

いつこの期間がなくなってしまうかもわからないので、興味がある方は、

今のうちに無料トライアルを始めて見るといいでしょう。

4. アニメもかなり豊富

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映画やドラマの陰に隠れがちですが、Huluって実はアニメがものすごく豊富です。「ポケットモンスター」「NARUTO」「名探偵コナン」「進撃の巨人」「おそ松さん」などメジャーどころは勿論、上の画像からも垣間見える通り、アニメ好きも唸るマイナーな作品も豊富に揃っています。前に一度数えたことがあるのですが、タイトルだけでも100は軽く超えてますね。

※実際にどんなタイトルがあるかについては、僕がここで説明するよりHulu公式サイトで実際に見てもらった方が早いと思います。登録しなくてもラインナップは見られるので、興味がある方は、以下の画像の手順に従ってチェックしてみることをオススメします。