携帯サイトを閲覧できるブラウザ アプリ

無料

GalapaBrowser

開発:
marge co., ltd.
容量:
8.7MB
 3.26
 

3件の評価

編集部のおすすめポイント

前へ次へ
編集部のレビュー

ガラケーサイトをスマホで観覧!便利な携帯シュミレータ

ガラケーサイトをiPhoneで観覧することのできる携帯シュミレータアプリです。

DoCoMo、au、SoftBankの700機種以上の携帯端末データを搭載しているため、絵文字などももともとのサイトそのままの形で観覧可能。ブックマーク機能も付いているため、いつでもお気に入りのページをチェックして、後日すぐに飛ぶことができます。

3キャリアの端末IDの選択もできるので、DoCoMo、au、SoftBank、すべてのサイトを観覧できますが、IPによる観覧規制がかかっている場合観覧できないこともあるので注意してください。

「ぐるなび」や「価格.com」などのサイトにも対応するこのアプリ。スマホに変えたことで見れないと諦めたサイトが、またあなたのもとに戻ってきます!

 

執筆:Appliv編集部

レビュー条件:アプリバージョン:1.8.1 

有料コンテンツの解約方法【個別解除編】

有料コンテンツの解約方法【個別解除編】

ドコモ(docomo)の有料コンテンツを確認・解約する方法

1.下記からドコモID/パスワードでログインします。

「ドコモ お客様サポート」

2.決済サービスご利用明細を選択して、継続課金一覧を選択します。

 docomokessaisabisudocomokeizokukakin

現在、契約している有料コンテンツの一覧が表示されるます。

3.解約したい有料コンテンツ名を確認します。

4.該当の有料コンテンツ名をタップし、各サイトにて退会手続きを行います。

auの有料コンテンツを確認・解約する方法

1.下記からau ID/パスワードでログインします。

「au 継続課金一覧」

現在、契約している有料コンテンツの一覧が表示されるます。

2.解約したい有料コンテンツ名を確認します。

3.該当の有料コンテンツ名をタップし、各サイトにて退会手続きを行います。

ソフトバンク(softbank)の有料コンテンツw確認・解約する方法

1.My SoftBankのサイトにアクセスして、ログインします。

「My SoftBank 公式サイト」

2.ソフトバンクまとめて支払い/「ご登録中サービス」を選択します。

mysoftbankreg

3.契約中の有料コンテンツが表示されるので一個づつクリックして解除すれば簡単に解約になります。

※同じ端末でログインIDを変えて、有料コンテンツを解約するときは一旦ブラウザの履歴をすべて削除してください。

有料コンテンツの解約方法【一括解除編】

有料コンテンツの解約方法【一括解除編】

有料コンテンツの解約方法

有料コンテンツの解約方法ですが通常は契約している有料コンテンツのサイトにアクセスして

コンテンツの退会・解約を行うのが一般的です。

でも有料コンテンツの解約って、簡単には解約できないように何度も解約ボタンを押させたり、解約がわかりにくくなってたりと、かなりやらしいです。

有料コンテンツを一つ解約するのに5分くらいかかったり、、、非常に大変です。

でも、MNP乞食な私たちは何台もこの手間かけたくないですよね。

もっと簡単にサクッと解約する方法が実はあります。

ドコモの有料コンテンツを一括解約する方法

ドコモの有料コンテンツを一括で解約する方法は簡単で

インターネットからだとMy docomoのサイトにアクセスして、ログインします。mydocomo 

My docomo 公式サイト

そしたら、ドコモオンライン手続き /ご契約内容確認・変更を選んで

spmode

docomoKeitaibarai

「spモード コンテンツ決済」

「ドコモケータイ払い(XXXX)」

を停止してください。

これで全有料コンテンツが停止手続きを完了した時点で解約になります。

さらに再開すれば、有料コンテンツが全部解約された状態でコンテンツ決済も可能になります。

もちろん、

「spモード」

の解約でも有料コンテンツは全部解約されます。

もちろん、151でも同様手続きはできます。

auの有料コンテンツを一括解約する方法

auの有料コンテンツを一括で解約する方法も簡単です。

インターネットからだとauお客様サポートのサイトにアクセスして、ログインします。

auはPCからアクセスすると2段階認証があります。
2段階認証についてはこちら「auの二段階認証を解除する方法

ausupport

auお客さまサポート公式サイト

そしたら、料金・ポイントの確認/「auかんたん決済ご利用情報を確認する」/「利用制限設定」するを選んで

aulimit

「全てを制限する」

に変更してください。

手続きを完了した時点では有料コンテンツは解約になりません。

有料コンテンツの請求が確定になるタイミングで解約になりますので、利用制限は翌月まで着けておくようにしましょう。

さらに再開すれば、有料コンテンツが全部解約された状態でコンテンツ決済も可能になります。

よく、オプションサービスの「LTE NET」を解約すると有料コンテンツが解約されると

誤った記述をされた記事を見かけますが、ドコモと違ってauでは

LTE NET」を解約しても有料コンテンツは解約されません

のでご注意を。

もちろん、157から電話でも同様の手続きができます。

ソフトバンクの有料コンテンツを一括で解約する方法

最後にソフトバンクの有料コンテンツを一括で解約する方法です。

ソフトバンクに関しては、一括で有料コンテンツを解約する方法がありません(汗)

でも簡単に解約できるのでそれほど大変じゃないです。

インターネットからだとMy SoftBankのサイトにアクセスして、ログインします。

mysoftbank

My SoftBank 公式サイト

そしたら、ソフトバンクまとめて支払い/「ご登録中サービス」を選ぶと

契約中の有料コンテンツが表示されるので一個づつクリックして解除すれば簡単に解約になります。

mysoftbankreg

有料コンテンツの一括解除の注意点

有料コンテンツを一括解除する場合にこれだけは気をつけないといけないのが

契約する店舗によっては、

有料コンテンツの一括解除を禁止

している店舗があります。

リーマンも何度かそういう店舗に会ったことがあります。

必ず契約するときに有料コンテンツは一括解除していいか確認するようにしましょう。

お小遣い(ポイント)サイトは本当に危険なのか3つの視点から考えてみる

お小遣い(ポイント)サイトは本当に危険なのか3つの視点から考えてみる

まず私がお小遣い(ポイント)サイトを利用するに当たって危険だと思った事は、

  • ①お小遣い(ポイント)サイトは本当に年会費等のお金はいならいのか?無料なのか?
  • ②お小遣い(ポイント)サイトで被害・詐欺という危険な事はないのだろうか?
  • ③お小遣い(ポイント)サイトは本当に稼げるのだろうか?

という3点がお小遣い(ポイント)サイトを利用する前の心配事と不安でした。

話しが長くなるので結論から言うと全く持って安全です。すぐにでも上のお小遣いサイトを利用しても問題ありません。

以下は長文になります。私が実際に経験したお小遣い(ポイント)サイトの危険性について語りたいと思います。

①から検証してみましょう。

お小遣い(ポイント)サイトから年会費・退会費の請求がくるという危険性はないのか?

『げん玉』やその他でも4年以上利用してきましたが、自宅に年会費や月額等の請求が来るような危険は一切ありません。

それは登録時に住所を明記する必要がないからです。

ですから自宅に請求書やダイレクトメールが来るような危険はありませんのでご安心下さい。退会も自由です。


登録後に迷惑メールが来るという危険はなかったのか?

そのような危険も一切ありませんでした。それは何故かというと検証したからです。

私はお小遣い(ポイント)サイト毎に1個ずつメールアドレスを割り振り、出会い系サイト等の迷惑メールが来るかどうかの実験をしましたが、私が紹介している優良お小遣い(ポイント)サイトでは一切そういう類のメールは来ませんでした。

ですから迷惑メールが来るのではないかと言う危険に関してもご安心下さい。ただし、私が優良と紹介しているお小遣い(ポイント)サイトだけにしてください。他は保障しかねます。

※追記。最近では不正換金防止の為に電話番号の認証を要求される会社が増えてきました。

ほとんどの会社がそうなっています。厳しくなってきました。

これはお小遣い(ポイント)サイトではいまだに利用者の不正換金、なりすましが多いためで仕方のない措置だと考えて下さい。

ですが、電話番号を登録したからといってこの4年間一度もイタズラ電話や勧誘電話などの危険性はありませんのでご安心下さい。


次に②を検証してみましょう。

お小遣い(ポイント)サイトで詐欺の被害に合うという危険な事はないのだろうか?

『げん玉』で4年目の利用、『モッピー』では3年目の利用ですが、この期間中、全く持って危険な事や詐欺的な事は皆無でした。

まぁ強いて危険と呼べるかどうか分かりませんが1つ挙げるとすれば、いろんな案件を登録しますので登録した広告主からメールが来るということくらいですかね。

そこはフリーメールアドレスを何個も取得して対策を立てましょう。メインで使っているアドレスが1個しかない場合は大量のメールが来てうざいかもしれません。

フリーメールアドレスの取得は最下部にある『フリーメールアドレス取得の仕方』で紹介しています。

と、書きましたがさすがに長い期間お小遣い(ポイント)サイトを利用していると危険性も高まります。詐欺や何らかの被害も受けました。

まず1つ目がポイントが付与されないという被害です(未遂ですが)。

当時5,000円くらいの商品を購入したのですが、その商品のポイントが待てど暮らせど還元されませんでした。確か、半年くらいは待ちました。さすがにしびれを切らして運営に問合せをするとあっさりポイントは還元されましたが、これはハピタスの「お買物安心保障制度」があったからです。

この制度がなければおそらくポイントは戻ってこなかっただろうと思っています。そうなった場合は詐欺だ、なんだと大騒ぎしていたんでしょうが、何とかポイント無効の被害には会わなかったです。

ですからこの「お買物安心保障制度」がないお小遣い(ポイント)サイトは最悪ポイントが戻ってこないという危険性が高くなります。

2つ目が定期購入品と気づかずに商品を購入してしまった被害

これは単品の商品だと思い込み、蓋を開けてみれば定期購入だったというオチです。これにより次月にも商品代の請求が来た事で定期購入だったと気づかされました、即解約する事で1ヶ月間の商品代を支払う事で済みましたが痛かったですね。

何が痛かったと申しますとしっかり詳細を読まずに購入した自分が情けなかった事と余分に払った商品代が痛かったです。これは自分が悪かったので諦めるしかありません。これらの詳細は最下部にある『定期購入品には気をつけろ!』を一読下さい。

教訓としては詳細は必ずしっかりと目を通さないと危険であるという事です。

3つ目がアダルトサイトを登録して解約できなかった被害

これが一番きつかったですね。もちろんメールで問い合わせようが、電話しようが解約できないわけです。その間毎月お金を取られているので資金的にも精神的にもにもきつかったですね。解約できるまで3か月以上かかりました。

例え私が紹介している優良お小遣い(ポイント)サイトでもアダルトサイトへは登録しないほうが無難です。本当にアダルト系は危険です。

この3点が私がお小遣い(ポイント)サイトを長期的に利用して被害を受けたと感じた点です。

もしもJIPCへ不参加だったら

もしもJIPCへ不参加だったら

JIPCとはどいういものかは以下の2記事を見て頂ければだいたい分かると思います。要はJIPCへ参加しているサイトは倒産・閉鎖となった時に事前告知し、保有しているポイントも保障をするという事を宣言している企業です。

更にポイントの交換レートを大幅に下げるような事があれば事前告知しなければなりませんし、ポイントの有効期限もきっちり記載されてポイントに対して苦情がでないような処置を行っている企業の集まりであります。

JIPCの説明

JIPCへ参加している企業の信頼性


お小遣い(ポイント)サイト(ポイント)サイトは競合他社が多く、生き延びるのには資金力が豊富な企業が断然強くなってきます。そこで運営が厳しくなってくるとおのずと倒産・閉鎖がつきものになってきます。

もしもこれがJIPCへ不参加の企業なら、事前告知なしに突然の閉鎖・倒産のリスクがかなり高まり、保有しているポイントも交換できずにせっかく貯めていたポイントが失効になるわけです。

何百円というポイントなら諦めもつきますが、何千円、何万円単位のポイントを保有していればユーザーは激怒します。いまだにユーザーのポイントをごっそりかき集めて夜逃げするサイト、計画倒産するサイトが横行しています。

しかし、JIPCへ不参加の企業でも何ヶ月も前から閉鎖の事前告知をするという誠実な企業もありますし、全ての企業がそういう目で見るのは早計です。特にユーザーを何十万人も抱えているサイトならなおさら突然の閉鎖などすれば批判の嵐が来るわけですからできないでしょう。

そういう被害に合わない為に2007年にJIPC(日本インターネットポイント協議会)が設立しました。これにより、JIPCへ参加した企業は倒産・閉鎖する場合は1ヶ月以上前にユーザーへ告知し、保有しているポイントも換金できるよう保障するという事を宣言しました。

最近では2015年5月31日に「モラッポ」が閉鎖しましたが、2ヵ月前には事前告知されていました。このサイトはJIPCへ参加していない企業ですが、優秀な最後をとげました。2014年に閉鎖した「タメトク」もそうです、このサイトは閉鎖前には交換レートを300円から100円へ下げてほとんどのユーザーがポイント交換できるような配慮をしたと思います。

しかし、「POCO」は2015年8月3日に閉鎖しましたが、何の告知もなく閉鎖したのでポイントがどうなったのかは不明です。

このように事前告知をすればまだ対応が可能ですが、事前告知も1ヶ月前とか短い期間だと気づかないユーザーもいてそれはそれで苦情にもなりますが事前告知がないよりは有った方が確実に良いです。特にJIPCへ参加している企業はもっと前、3か月くらい前から事前告知が欲しいところです。

我々にできる事は突然の倒産・閉鎖にも対応してくれるJIPCへ参加しているサイトを利用する事がまずは第1条件でしょう。

私がJIPCへ参加している企業でおすすめするのが3つ。【ポイントタウン】【ハピタス】【ポイントインカム】です。

そして第2条件としてはポイントが貯まればこまめに交換する事を基本とする事でしょう。

ポイント失効の被害を防ぐために知っておきたい事

ポイント失効の被害を防ぐために知っておきたい事

私がお小遣い(ポイント)サイトを利用していて被害にあったと思う事は貯めていたポイントがいつの間にか失効していたという事です。

なぜポイントが失効になってしまったかというと各サイトのポイント有効期限を知らずにログインすらしていなかったので失効してしまったのが原因です。自分が悪いだけなんですが、今後はそうならない為に対策を打たなければいけません。

簡単な事です。各サイトのポイント有効期限を知って定期的にログインするだけでいいのです。ですから、各サイトの有効期限を表にまとめて備忘録として残しておきます。それと毎週定期的に各サイトへログインするチェック機能も設けてポイント失効の被害をなくそうと思います。

サイト名 ポイント有効期限
快適印ポイント 期限なし
ログイン無しでも永久にPtの失効が無い唯一のサイトではないでしょうか。
マクロミル 1年間
年に1度、4月~6月の間で登録者情報を更新を行えば失効を防ぐ事ができる。
ポイントタウン 1年間
1年間の間にどんな形でもいいのPTを獲得すれば失効はなし。
ハピタス 1年間
1年の間にログインさえすればPTの失効はなし。
Good-Luck11.info 1年間
1年間の間にどんな形でもいいのPTの加算があれば失効はなし。
ECナビ 1年間
獲得したPtは1年を過ぎた時点で失効します。失効を防ぐには1年以内に貯まったポイントを交換する事です。
スマポ 1年間
1年間Ptの変動がなければ失効。
えんためねっと 1年間
1年の間にログインさえすればPTの失効はなし。
チャンスイット 1年間
ポイント取得日から1年経過すると失効になります。ですから1年以内に換金できる500円に達する必要があります。
トレミー(Tremii) 1年間
最終ポイント加算日から1年間が有効期限なのでその期間内にどんな方法でもポイントを加算すれば失効を防ぐ事ができる。
ポイントアイランド 1年間
1年間1度もポイントの獲得がない場合は失効し退会になるのでメールで送られてくるクリックポイント加算で失効は防げる。
ポイントスタジアム 1年間
1年間1度もポイントの獲得がない場合は失効し退会になるのでメールで送られてくるクリックポイント加算で失効は防げる。
ポイントモンキー 1年間
新たにPtを獲得した日から1年間有効。その間に何らかの形でPtを獲得すればよい。
ポイントランド 1年間
1年間1度もポイントの獲得がない場合は失効し退会になるのでメールで送られてくるクリックポイント加算で失効は防げる。
キャッシュバックモバイル 1年間
1年間の間に1度でもログインすれば失効は防げる。
i2iポイント 1年間
1年間の間に1度でもログインすれば失効は防げる。
げん玉 半年間
半年間の間にスポンサー企業の利用をする事で失効を防ぐ事ができる。
モッピー 半年間
半年間の間にどんな形でもいいのでPTの加算があれば失効はなし。
ポイントインカム 半年間
半年間の間にログインさえすればPTの失効はなし。
お財布.com 半年間
半年間ログイン無し、もしくは最終のポイント異動(ポイント獲得、ポイント換金・交換等)に該当すればPt失効。ログインさえしていれば失効を防ぐ事ができる。
モバトク通帳 半年間
半年間の間にどんな形でもいいのPTの加算があれば失効はなし。
Get Money! 半年間
半年間の間にどんな形でもいいのPTの加算があれば失効はなし。
お小遣いJP 半年間
半年間の間にどんな形でもいいのPTの加算があれば失効はなし。
懸賞にゃんダフル 半年間
半年間にどんな形でもいいのPTの加算があれば失効はなし。
ポイントミュージアム 半年間
半年間にどんな形でもいいのPTの加算があれば失効はなし。
ポニー(PONEY) 半年間
半年間にどんな形でもいいのPTの加算があれば失効はなし。
コレクポ 90日間
ログインが90日間なかった場合に失効
へそくりナビ 60日間
60日間の間にログインさえすればPTの失効はなし。
マネハント 60日間
60日間の間にログインさえすればPTの失効はなし。
manekin(マネキン) 60日間
60日間の間にログインさえすればPTの失効はなし。
キラキラ☆ウォーカー 60日間
60日間の間にログインさえすればPTの失効はなし。
モバイル貯金箱 60日間
60日間の間にログインさえすればPTの失効はなし。
ポイントGO 30日間
60日間の間にログインさえすればPTの失効はなし。
キラキラ☆宝箱 不明

貯めているポイントの失効を防ぐには換金額まで貯まればすぐ交換するか、定期的にログインすればいいだけの事ですが私みたいに30種類以上ものお小遣い(ポイント)サイトを利用していればログインするだけでかなりの手間がかかります。しかしログインしなければポイントが失効する。

換金額に達するまで時間のかかるサイトもありますし、ログインだけしていもポイントの加算がなければポイントが失効するサイト、ポイント加算日から期限がくると強制的に失効になるサイトもあり大変です。できるだけ有効期限が長いサイト、ポイントの加算があれば期間が延長するサイトがユーザーにとってはありがたいことです。


私が過去に貯めていたポイントが失効になったサイトは6つあります。『ポイントモンキー』、『トレミー』、『ECナビ』、『お小遣いJP』『PeX』、『ファンくる、ぐるリザ』です。本当に散々な目にあってますが全て自分が悪いのですから諦めるしかありません。あまりにもずさんすぎました。これを見て頂いた方は教訓として自分がこうならないように注意して頂ければ幸いです。

まず『ポイントモンキー』でなぜポイントが失効したかを説明します。『ポイントモンキー』のポイント失効期間は1年間です。この1年間の間に1度もログインしなかったというと、それはありえない話になりますのでこれは違いますと思いましたがよくよく利用規約をよく読んでみると違っていました。

ポイントモンキーのQ&Aでポイントの有効期限はこう書かれています。

新たにポイントを獲得した日から1年間有効となります。

新たにポイントを獲得すると、お持ちのポイントの有効期限が獲得日から1年間延長されます。これにより、ポイントを獲得し続けている間は半永久的に利用いただけます。

※「友達紹介」のボーナスポイントは新規ポイント獲得とはみなされません。

なるほど、上記記載の新たにポイントを獲得すると、お持ちのポイントの有効期限が獲得日から1年間延長されますという条件に当てはまらなかったわけです。そういえば、新たなポイントを獲得してなかったような気がします。友達紹介ポイントでのポイント増加はありましたが「友達紹介」のボーナスポイントは新規ポイント獲得とはみなされませんという条件に当てはまりポイントが失効したわけです。

これはよく利用規約を読んでなかった私が完全に悪いです。反省すべき点ですし、勉強になりました。


次に『トレミー』でなぜポイントが失効したかを説明します。『トレミー』のポイント失効期間も1年間です。

上図のように最終ポイント加算日から1年間が有効期限と記載されていますし、1年間の間ポイントが加算されなかったというのは無かったような気がしますが分かりません。どのくらいのポイントがあったのかもいつ失効になったかも分かりませんがポイントがあったのは確認しています。そんなずぼらな感じですのでポイントが失効になってもわからないのはしょうがないですよね。諦めます。

上図のようにしっかりと有効期限も記載されていますので、自分でしっかりとしたチェック機能を設けなければこの先も同じ過ちを繰り返してしまいます。


次に『ECナビ』です。ポイントの有効期限は1年間。

やっちゃってますね。しかもつい最近。

しかも親切丁寧に失効の期限まで表示されているのにドジとしか言いようがありません。ECナビポイントについては以下の通りです。

「ECナビポイントは、獲得月から1年を過ぎた時点で、3ヶ月ごとに有効期限を迎え、獲得年月の古いポイントから失効いたします。」と書かれており、1年間放置してた自分が悪いですね。

結局のところこまめにサイトを訪問して、こまめに換金するしかないです。


『お小遣いJP』ですが、アカウント自体の有効期限が180日間です。この期間でポイントの獲得がなければアカウント抹消となり貯めていたポイントもすべて失ってしまいます。これはなかなか厳しい処置ですね。

1.アカウントの有効期限

180日間以上ポイントの獲得がないアカウントにつきましては登録抹消とさせていただいております。

同一のメールアドレスは一定期間は登録できなくなりますので、別のメールアドレスでの再登録をお願い致します。

お小遣いJPから引用

私のアカウントがいつ抹消になったのかが分かりません。それくらいの通知は欲しいところです。当時880円ほどあったポイントが抹消になってしまいましが、めげずにもう一度再登録して頑張ります。


まだまだあります。次は『PeX』です。これが一番ショックでした。おそらく何万単位で口座にあったと思いますが今となってはどのくらいの金額があったのか調べようもありませんが、かなりあったと思います。滅茶苦茶ショックです。

『PeX』のポイント有効期限は1年間です。詳細は下図の通り。

そして私のログイン記録がこれ。1年以上もログインしてなきゃ失効しても仕方がないわね。

PeXねぇ…。はっきり言うと面倒くさいんですよね。通常のお小遣い(ポイント)サイトは自社サイトでポイントを現金に交換した場合はそのまま自分の口座に振り込まれますが、Pexと提携しているサイトは一旦PeXの口座へポイントを移行し、そこからまた自分の口座へとポイントを移行しなければならないという2重の手間がかかるのでどうしてもポイント交換が億劫になってしまいます。

それで私はPexと提携しているサイトは敬遠しがちになり、放置していつの間にかポイントが失効してしまうというミスを犯してしまいます。私にとってはデメリットしかないんです。

何でPexなんて存在するんだと調べてみたら『ECナビ』の運営会社「(株)VOYAGE GROUP」が運営しているんですね。「PeX」押しにしている理由が分かりました。

そして「PeX」のメリットってあるの?と調べてみたら、それぞれのお小遣い(ポイント)サイトにあるポイントを「PeX」で一括管理する事がメリットみたいです。将来的には全てのお小遣い(ポイント)サイトが「PeX」を導入すれば楽かもしれませんが、現在は導入しているサイト、してないサイトが存在しているので私にとっては「手間」しか残りません。

それと今の段階では「PeX」でポイントを現金化するには手数料が発生しますので手数料無料のサイトが増えている昨今、この「PeX」を利用する価値は低いと思われます。

「PeX」のポイント失効期限は1年間と長いですが、私みたいに利用頻度が少ないユーザーは特に注意すべきだと思います。


次に『ファンくる、ぐるリザ』でなぜポイントが失効したかを説明します。『ファンくる、ぐるリザ』のポイント失効期間は180日間です。

本当にこれは恥ずかしい事ですが、4度もポイント失効という醜態をさらしました。かなりのポイント失効をくらい本当にずぼらな自分に腹が立ちます。

ではなぜ180日間もの有効期限がありながら何度もポイント失効をくらったのかというと下図をご覧ください。

どんなにポイントを加算しても獲得した日から180日後にはポイントが失効するわけです。お小遣い(ポイント)サイトはポイントの加算があれば有効期限は延長するのが普通ですが、その感覚でいるとダメです。完全に忘れてしまいポイントを失ってしまいます。

ポイントが貯まればすぐに換金するという癖をつければいいのですが、どうしてもある程度貯まってから一気に換金するという癖が抜けません。ですから何度もポイント失効をくらったわけです。


こうしてみるといろんな理由でポイントの失効をくらいましたが、全て自分自身で解決できる事です。ずぼらでなければ全然大丈夫な事ですが忙しい人にとってもこうなる確率は高くなってくると思われますのでポイントの有効期限、その内容を重々理解しておく事がポイント失効を防ぐのに大事な事です。

ネットショッピングで注意する点

ネットショッピングで注意する点

ネットショッピングもお小遣い(ポイント)サイトを通せばかなりお得になります。どのようにお得になるかは≪ポイントの3重取り≫を見て頂ければ幸いです。

さて、お小遣い(ポイント)サイト(ポイントポータルサイト)を通してのネットショッピングは安全かどうか?⇒答えは安全です。

但し、お小遣い(ポイント)サイト(ポイントポータルサイト)を通してのネットショッピングで一番気を付けなければならないのが、ポイント付与条件です。この条件をしっかり見とかないと、ポイントが貰えなくなり後で泣きを見る事になります。

逆に条件さえしっかり見ておけば安全にポイントが付与されます。

例えば、口座開設を例に挙げますと「口座開設完了後の10万円以上入金完了」という条件があるのに対し、10万円以上入金しなかった場合はもちろんポイントは付与されません。

ネットショッピングですと、虚偽・重複・いたずら・入力不備・キャンセル・入金確認が取れない・転売目的での購入・二回目以降の商品購入の場合はポイント付与対象外という条件が一番多いですね。

まぁ普通に購入なり口座開設をしていればポイントが付与されないという事はまずないでしょう。

しかしよくありがちなのが、新規の購入者に限るという条件なのに以前購入したのを忘れて買ってしまった。私も過去に犯してしまった事ですが、条件がクレジットカードのみの支払いなのに対して、現金支払いを選択したという事もありました。

ただ私の場合購入後のメールで気がついたので即刻キャンセルをして事なきを得ました。これに気づかず高額な買い物をしてポイントが付与されなかった場合は相当なショックを受けます。

私は過去に一度3,000円ほどの商品を購入したのですが、ポイントが付与されなかった事があります。ポイント付与条件もしっかり見て、問題なく手続きを済ませたはずがポイント付与されないという事態に陥ってしまった。

絶対にこっちに非はないはずなのに何故かポイント付与されない。結局泣き寝入りするしかなく、相当悔しかった記憶があります。無料登録案件は何度かポイントが付与されない事がありました。無料なので何もこちらに影響はないのですが、やっぱり悔しい思いはしますね。

そんな経験を味わいたくなければ、ネットショッピングをする場合はしっかりとポイント付与条件を確認して申し込むようにして下さい。

しっかり条件を確認して購入すればまず安全ですし、ポイントは必ず付与されるので安心してショッピングして下さい。